概要 WHY
TEA LEARNING SYSTEM
高速・低価格
集合と写像を用いた自動化による高速開発に強みがあります。

現在、政府がDXを推進していますが、一般的なシステム開発ですと非常に高価なものとなります。
Google で検索すると、Web系システム開発の費用相場(マッチングサイト 100万~500万円、予約管理サイト 80万~500万円
、ECサイト 60万~400万円、クチコミサイト 80万~300万円、Q&Aサイト 60万~300万円、SNS 100万~500万円、
CMS 80万~400万円、掲示板 50万~300万円)、業務系システム開発の費用相場(顧客管理系 972万円、総合管理系 675万円、
販売管理系 847万円、営業管理系 942万円、生産管理系 1,377万円、物流管理系 1,671万円、情報サービス系 232万円、
受発注管理系 1,322万円、グループウェア 466万円、総務関連 625万円、画像処理 1,000万円)
[引用元: https://www.biz.ne.jp/matome/2003591/ ]とあります。
これですとなかなか気軽にDX対応とは言えないのではないでしょうか?
かといって、汎用のツールでは業務に特化した機能の整備は難しく、
もっと気軽にシステム開発を試せる仕組みが作れないかと考えて考案したのが、業務システムの大部分を自動生成の仕組みを使って生成する本システムとなります。
価格もどんと抑えて、4〜5テーブルごとに10万円程度のお手頃価格でシステム販売を行なっております。
価格を抑えるために様々なプロジェクトで汎用の部品を使い回す形態となっており、ライセンスはこちらが保有し、納入先の企業様のプロジェクトの範疇で自由に改変して使って良いという形態を取ります。
自動生成系が絡むため、開発プロセスはアジャイルMDAに近いものとなっています。
支払いから納品までの流れは次のようになります
(銀行かカードで仮払い)→テンプレート→簡易モデリング→シミュレータでの動作→契約→コード自動生成→(支払い確定)→カスタマイズ→納品
なお、開発方式はアジャイル型であるためカスタマイズ作業は準委任契約となります。
アジャイルの中のユーザー機能駆動開発と呼ばれる手法を選択しています。
この手法ではビジネスモデルの理解をした上で価値ある機能を分析し反復的に開発するアプローチを取ります。
MINIMIZE ENTROPY IN NEXT INTERNET
持続性
様々な拡張や結合が可。長期的なビジネスの変革に耐えられます。

システムの複雑性を表すことが可能な概念としてエントロピー(情報量)という尺度があります。
例えば、単純そうに見える事象でも複雑に結びついた様々なシステムが組み合わさると予想が非常に難しい想定外の障害を引き起こしたりします。
エントロピーの観点での理想的なシステムとは要求仕様の情報量に対する実装に関する情報量を最小限に抑えることです。
単純に見える事象が複雑な問題をおこす一方で、ちょっとしたルールが非常に大きな良い影響を及ぼすこともあります。
このような、ちょっとしたルールの有無が劇的な違いを齎すようなものは意外とたくさんあります。
例えば、感染対策でマスクをすることにより、人が自然と距離をおいて移動する、会話を抑制するようになるなど、マスクそのもの以上の効果が見込める場合があります。
ちょっとした違いにより社会に劇的な違いを齎すもののことを Tipping Point といいます。
複雑な問題も適切なパターン化によりエントロピーを小さくすることが可能になり、より多くの課題や問題を解決することができるようになります。
私たちは社会システム全体のエントロピーを減らすことで様々な問題を解決していきます。
今回は「情報の体系化と圧縮」という考え方でオンラインで「高速・低価格」「持続性」を実現しています。